何度でも君に好きが届くその瞬間まで

♡♡♡

「羽華、絶叫系いける?」

今日のメインは、遊園地!

「はいっ!大好きです!」

あの、胃がぐあーーーっとなる感じがたまらないんだよなぁ


ニコニコしながら先輩を見上げてそういうと

「…っ、大好きとか言わないで…」

「?なんでですか?」

先輩はなぜか、顔を赤くしていた

「なんでもない、でも、以外だな」

「どこかですか?」

「や、なんかそういうの苦手そうな顔してるからさ」

「どーゆーことですか!?」

ムッとして先輩を見上げれば、可笑しそうに笑って頭を軽くポンポンと叩かれる


「いや、悪い意味じゃなくて、おとなしい感じだからさ、ほら、とてもストーカーとかしなさそうなのに実際してるし」

「してないですよ!ちょっと愛が重すぎるだけなんですよ!」

「ははっ、そこは自覚してるんだ」

そんな会話で盛り上がっていたら、私たちの順番がきたんだ


「どっちが叫ばないか勝負な」

「いいですよー、負けたらお昼ごはん、奢ってくださいね!」