「それは、さ」
と、今まで洸君を見て微笑ましそうに眺めていた裕先輩がヒョコッとサンドイッチを頬張りながら出てきた
「お、裕!最後の一口俺にちょーだい」
「ん、どーぞ、…そんでさ」
何だか仲良しな洸君と裕先輩が可愛くてにやけて見ていたら、裕先輩が私と向き合う様に座り直す
「湊が授業に出る理由、羽華ちゃんがいるからなんだよ、ねえ、みーなと?」
ニヤリと意地悪な笑顔を浮かべて私の肩で寝ている先輩に顔を寄せて声をかける
ビクッとあからさまに反応する湊先輩
ムクリと顔をあげる
「…何言ってんの」
「だってそーじゃん?いつも寝てるふりして羽華ちゃんがいる方気にしてるの知ってるよ?」
「え、え!!そうなんですか、ちょ、湊先輩!」
「………」
眉間にシワを寄せて裕先輩を睨む湊先輩
あ、これは、怒って……
思った瞬間
ガシッ
「…裕、来て」
「え、やだ、ちょっ痛ってえ!!」
裕先輩の頭を鷲掴みにして、湖に近づいていく湊先輩
「おお!いっけー、やれやれっ」
それを見て喜ぶ洸君…目がキラキラしてるよ
湖ギリギリで足を踏ん張って耐えている裕先輩
を怖い顔で見つめて、そのまま湖に放り投げそうな湊先輩
「まって、待って!!湊先輩っ、詳しく!!」
「羽華ちゃん、俺の心配して…」
「羽華、うるさいよ」
湊先輩の腕にしがみついて、ここぞとばかりに詰め寄る
だって、先輩のデレなんてきっとこの先もう無いよ!!
湊先輩を引き寄せながらも、ついでに裕先輩のことも陸に引き寄せる
ここで、湖に落ちたら皆でずぶ濡れだよ…
ようやく湊先輩の怒りも収まってきたのか、裕先輩より、私を腕から引き離そうと、私の頭を押しやってくる
「せ、先輩優しくしてくださ…」
「離れてくれたらね」
「離れてもかまってくれないじゃないですか!」
「湊、そろそろ離して…ハゲる」
三人でもちゃもちゃしていたら、
「あ、間違った」
突然、先輩達とは反対側に体が傾く
目の前では、驚いた顔でこちらを見ている湊先輩と裕先輩
ボッシャンッッ!!
と、今まで洸君を見て微笑ましそうに眺めていた裕先輩がヒョコッとサンドイッチを頬張りながら出てきた
「お、裕!最後の一口俺にちょーだい」
「ん、どーぞ、…そんでさ」
何だか仲良しな洸君と裕先輩が可愛くてにやけて見ていたら、裕先輩が私と向き合う様に座り直す
「湊が授業に出る理由、羽華ちゃんがいるからなんだよ、ねえ、みーなと?」
ニヤリと意地悪な笑顔を浮かべて私の肩で寝ている先輩に顔を寄せて声をかける
ビクッとあからさまに反応する湊先輩
ムクリと顔をあげる
「…何言ってんの」
「だってそーじゃん?いつも寝てるふりして羽華ちゃんがいる方気にしてるの知ってるよ?」
「え、え!!そうなんですか、ちょ、湊先輩!」
「………」
眉間にシワを寄せて裕先輩を睨む湊先輩
あ、これは、怒って……
思った瞬間
ガシッ
「…裕、来て」
「え、やだ、ちょっ痛ってえ!!」
裕先輩の頭を鷲掴みにして、湖に近づいていく湊先輩
「おお!いっけー、やれやれっ」
それを見て喜ぶ洸君…目がキラキラしてるよ
湖ギリギリで足を踏ん張って耐えている裕先輩
を怖い顔で見つめて、そのまま湖に放り投げそうな湊先輩
「まって、待って!!湊先輩っ、詳しく!!」
「羽華ちゃん、俺の心配して…」
「羽華、うるさいよ」
湊先輩の腕にしがみついて、ここぞとばかりに詰め寄る
だって、先輩のデレなんてきっとこの先もう無いよ!!
湊先輩を引き寄せながらも、ついでに裕先輩のことも陸に引き寄せる
ここで、湖に落ちたら皆でずぶ濡れだよ…
ようやく湊先輩の怒りも収まってきたのか、裕先輩より、私を腕から引き離そうと、私の頭を押しやってくる
「せ、先輩優しくしてくださ…」
「離れてくれたらね」
「離れてもかまってくれないじゃないですか!」
「湊、そろそろ離して…ハゲる」
三人でもちゃもちゃしていたら、
「あ、間違った」
突然、先輩達とは反対側に体が傾く
目の前では、驚いた顔でこちらを見ている湊先輩と裕先輩
ボッシャンッッ!!

