くっついていたら、暖かくて、私までなんだか眠くなってきた
私の事をよくお子さま体温って言ってくるけど、先輩もそうなのでは?
ウトウトしていたら、
「羽華」
フッと視界が暗くなる
目の前には先輩の綺麗な顔
目元をそっとぬぐわれる
「目、クマできてる」
「え!?」
目の周りをペタペタさわる
クマが見えるわけじゃないけど、そんなに酷かったかな?
「昨日、寝てないの?」
首をかしげながら、私の顔を覗き込んでくれる
あ、可愛い
いや、無表情だけどね
クマができた原因はきっと、今日が楽しみすぎて寝れなかったから
でも、そんなこと先輩に言ったら、またバカにされそうだから言えない!
「どうせ、今日が楽しみすぎたとか、そんな感じ?」
「そ、そんなことは…」
「そんなことは?」
「……あります」
片方の足を立てて、頭をそこに乗せながら目を細めてこちらをじっと見てくるから、素直に答えてしまう
とたんに、足に顔を埋めて笑い出す先輩
そんなに、笑わなくてもいいじゃないですか!
だって、三日間先輩と一緒にいられるんですよ
修学旅行みたいでワクワクしてたんです!
「ほんと、小学生かよ」
声を押し殺して震えながら笑っている
そんなに面白くないですよ!
なんだか恥ずかしくなって、先輩とは反対の方向に顔を背けると、
「うーか?」
からかっている声が私の名前を呼んでくる
知らない!散々バカにされたんだから!
体ごと反対の方向にむける
反省してください!そう思って、背中をツンツンされても無視していたら
「俺の事、無視するの?」
背中から伝わる先輩の体温
回された腕に力が込められて後ろにゆっくり倒れてしまう
見上げれば先輩の楽しそうな顔
寂しそうに聞くからてっきり反省したのかと思ってたけど、違ったみたい
抱き締められて、何も言えないでいたら
「生意気だね?」
意地悪く笑ったと思ったら、スルっとシャツの中に手が滑り込んでくる
熱っぽい手がお腹に触れられる
「…っやぁ」
「朝からなに考えてるわけ?…可愛い声」
左手で私に触れたまま、すぐ横に顔を近づけて耳元で呟かれる
足の間に座らされて、腰に腕がまわされていて、逃げられない
顔が熱くなるのを感じながら、固まっていると
私の事をよくお子さま体温って言ってくるけど、先輩もそうなのでは?
ウトウトしていたら、
「羽華」
フッと視界が暗くなる
目の前には先輩の綺麗な顔
目元をそっとぬぐわれる
「目、クマできてる」
「え!?」
目の周りをペタペタさわる
クマが見えるわけじゃないけど、そんなに酷かったかな?
「昨日、寝てないの?」
首をかしげながら、私の顔を覗き込んでくれる
あ、可愛い
いや、無表情だけどね
クマができた原因はきっと、今日が楽しみすぎて寝れなかったから
でも、そんなこと先輩に言ったら、またバカにされそうだから言えない!
「どうせ、今日が楽しみすぎたとか、そんな感じ?」
「そ、そんなことは…」
「そんなことは?」
「……あります」
片方の足を立てて、頭をそこに乗せながら目を細めてこちらをじっと見てくるから、素直に答えてしまう
とたんに、足に顔を埋めて笑い出す先輩
そんなに、笑わなくてもいいじゃないですか!
だって、三日間先輩と一緒にいられるんですよ
修学旅行みたいでワクワクしてたんです!
「ほんと、小学生かよ」
声を押し殺して震えながら笑っている
そんなに面白くないですよ!
なんだか恥ずかしくなって、先輩とは反対の方向に顔を背けると、
「うーか?」
からかっている声が私の名前を呼んでくる
知らない!散々バカにされたんだから!
体ごと反対の方向にむける
反省してください!そう思って、背中をツンツンされても無視していたら
「俺の事、無視するの?」
背中から伝わる先輩の体温
回された腕に力が込められて後ろにゆっくり倒れてしまう
見上げれば先輩の楽しそうな顔
寂しそうに聞くからてっきり反省したのかと思ってたけど、違ったみたい
抱き締められて、何も言えないでいたら
「生意気だね?」
意地悪く笑ったと思ったら、スルっとシャツの中に手が滑り込んでくる
熱っぽい手がお腹に触れられる
「…っやぁ」
「朝からなに考えてるわけ?…可愛い声」
左手で私に触れたまま、すぐ横に顔を近づけて耳元で呟かれる
足の間に座らされて、腰に腕がまわされていて、逃げられない
顔が熱くなるのを感じながら、固まっていると

