保健室

ガラッ!



「…えっ…?」



そこには、こんな私でも知っているくらい人気の、同じ学校の田辺象くんが立っていたのだ。



「あれ、先生いないー?」



えっ、私に話しかけてるよね…
っというか、私以外に誰もいないよね…



「えっと…、そっ、その…、、、」



「あれ、もしかして君、入学式で倒れた白坂さん?」



うっ…



そこまで広まってるなんて…