1回軽く抱きしめた後に、顔を近づけてキスをする。
「んっ……」
お風呂から上がったばかりだから、シャンプーの匂いが俺の理性を更にそそってくる。
お互いの舌を絡めると、驚いたのか、由乃の体がピクっと反応をする。
「れ、れい…っ……あ…くん……」
俺の名前を呼ぶ声。
伝わってくる体温。
俺に触れるその小さな手。
何もかもが愛おしい。
「由乃、呼び捨てで呼んで」
「…っ……え…?」
「呼んで」
「……れ、れ……嶺…亜…」
名前の呼び方を変えるだけでまた赤くなる顔。
どれだけ俺を惚れさせれば済むんだよ…。
「…っ…ん……」
「んっ……」
お風呂から上がったばかりだから、シャンプーの匂いが俺の理性を更にそそってくる。
お互いの舌を絡めると、驚いたのか、由乃の体がピクっと反応をする。
「れ、れい…っ……あ…くん……」
俺の名前を呼ぶ声。
伝わってくる体温。
俺に触れるその小さな手。
何もかもが愛おしい。
「由乃、呼び捨てで呼んで」
「…っ……え…?」
「呼んで」
「……れ、れ……嶺…亜…」
名前の呼び方を変えるだけでまた赤くなる顔。
どれだけ俺を惚れさせれば済むんだよ…。
「…っ…ん……」


