「あ、ねぇねぇ。そういえば告白ってどっちからしたの!?もちろん嶺亜よね?」
「!!」
「変な事聞いてんじゃねぇよ」
いきなりの怜奈さんの質問に顔が赤くなるのが自分でも分かる。
「ねぇねぇ!どっち?どっちどっち?」
「言わねぇし」
「あ、やっぱり嶺亜か」
「分かってるんならいちいち聞くな」
怜奈さんを中心に話は止まらず、お店を出ても尚喋り続けた怜奈さん。
「いや〜!美味しかったね!」
「本当怜奈さん…凄い食べてましたね…」
「姉貴は小さい頃から変わんねぇな」
「俺はいつも見慣れてる光景だったよ」
弟の嶺亜くんと旦那の暁斗さんは見慣れてるのもそりゃそう。
私なんか滅多に怜奈さんに会えないから毎回見る度に怜奈さんの食いっぷりには驚かされる。
「あ、そうだ」
暁斗さんが何かを思い出しのか、鞄から綺麗にラッピングされたプレゼントらしき物を取り出す。
「!!」
「変な事聞いてんじゃねぇよ」
いきなりの怜奈さんの質問に顔が赤くなるのが自分でも分かる。
「ねぇねぇ!どっち?どっちどっち?」
「言わねぇし」
「あ、やっぱり嶺亜か」
「分かってるんならいちいち聞くな」
怜奈さんを中心に話は止まらず、お店を出ても尚喋り続けた怜奈さん。
「いや〜!美味しかったね!」
「本当怜奈さん…凄い食べてましたね…」
「姉貴は小さい頃から変わんねぇな」
「俺はいつも見慣れてる光景だったよ」
弟の嶺亜くんと旦那の暁斗さんは見慣れてるのもそりゃそう。
私なんか滅多に怜奈さんに会えないから毎回見る度に怜奈さんの食いっぷりには驚かされる。
「あ、そうだ」
暁斗さんが何かを思い出しのか、鞄から綺麗にラッピングされたプレゼントらしき物を取り出す。


