「皆ー今日の放課後遊びに行かねー?」 「おう、行くー」「私もー」 いっつもクラスの中心にいるのが名木山 裕太君。 そして私、当坂 亜美は本を読みながらその様子を見ているだけ。 名木山君がいるグループはいわゆるクラスの一軍。それに対して私は…4、5、6、あぁ、もうやだ!考えるだけで憂鬱になる位、下のグループ。 そんな感じの考え事をしていると、あっという間に放課後になってしまった。 もちろん名木山君達は遊びに行くために、早めに教室を出て行った。