「咲良さんが龍神のハッカーをやるって事っすよね?」
ほら勘違いしてる。
「違うよ!」
「え?」
「私が、健君をNO.1にしてあげるって事!!」
「え、えぇー!?!?」
健、目玉が飛び出てる。
「そんな驚く?健君面白いね!」
「いやいやいや!さ、咲良さん、いやモチさんが!?俺にっすか!?いいんすか!?!?」
「弟子も欲しいって思ってたんだよね!何より、杏ちゃんが大好きな龍神は私も好きだし、もっっといい方向に進んで欲しいから!」
「嬉しいっす!!是非、よろしくお願いします!」
「じゃあ!NO.1目指そう!!」
「はいっす!!」
咲良をいつか追い越せる日が来るといいね。
うんん、絶対に来るよ。
「咲良が弟子を取るとはなぁー。師匠嬉しいっ」
なんで涙ぐんでるの…?
「師匠は咲良に基礎だけ教えただけだったよね。その後は咲良がハイスペックすぎて師匠は話にならなかったっていうね」
「それに関してはショック受けたのを未だに覚えてるからイワナイデ…」
あ、相当ショック受けたんだね。これ以上言うと可哀想か。

