「杏は相手してくれないから、そこのポーニーテールの女の子!俺とゲームとかしようぜ!」
師匠は優に触れそうで触れない位に近づいた。
あーあ。優はどうするのかな。
蹴り飛ばしたりしないかな。
「……いいですよ。なんのゲームしますか?」
断ると思ったら師匠に乗った!?
しかも、師匠と腕組んでるし…。なかなかやるねぇ。
「君はツンツンしてそうだけど、そうじゃないんだな!杏とは違うな!」
うん、全然ちがうよ。
まったく、腕組んでもらっただけでデレデレしちゃってさ。
「じゃあ、椅子にでも座ってお話しましょうか」
「うん!いいねいいねぇ!」
優、絶対に師匠で遊んでるね。
普通だったら絶対にしないのに。
「「……」」
皆は黙り込んでるよ。男と男がベタベタしてるのなんて見たくないからね。
師匠は鼻の下伸ばしちゃって…馬鹿だね。

