鬼姫の永遠の孤独 壱

あいつ、どんどん堕ちていってやがる!
鈴奈、お前のことを救ってやりてぇんだ!どうしたらお前は笑ってくれる?

俺は鈴奈が八歳の頃から知っている。あいつは出会った時から堕ちていた。

あいつは感情がまったくない。作った顔はどんどん上手くなっていきやがる!

俺は鈴奈、お前が心の底から笑った顔が見たいんだ!

でも、一度だけ鈴奈が泣いているところ見たことがある!

泣くところは見たくねぇんだ。お前の笑った顔が見てぇんだよ。

なぁ、いつになったらお前の笑った顔が見れるんだ?

俺は鈴奈の事を好きだ。でも、これは恋愛感情じゃない!妹みたいなそんな感情なんだ!

だから、鈴奈には幸せになってほしい。

鈴奈・・・

~鈴奈~