「こいつは俺とも孝太郎とも幼馴染でね。こう見えて金持ちの息子で、優秀な経営コンサルタントなんだ」
「へえー」
人は見かけによらない。
着ている服のせいでかろうじてOLぐらいには見えるけれど、雰囲気は夜の仕事の人みたいなのに。
「それで、乃恵ちゃんは私と徹の浮気を心配してくれたの?」
「ええ、すみません」
なぜか謝ってしまう乃恵。
そもそも、徹が何も言ってくれないのが問題なんだと思う。
この状況で経営コンサルタントが現れたってことはここで徹が仕事をしようと思っているのはわかるけれど、夫婦なんだから事前に何か一言話があるべきだと思うし、隠れてコソコソしようとするからこんなことになるのよ。
「それで、乃恵ちゃんには話したの?」
今度は徹の方を見たヒロミ、いや弘道。
「まだだ、話そうとしたらお前が現れた」
「そりゃ邪魔したわね」
なんだろうこの打ち解けた感じ。
男性だとわかっていても視覚から入ってくるイメージが大きくて、ついイライラしてしまう。
「へえー」
人は見かけによらない。
着ている服のせいでかろうじてOLぐらいには見えるけれど、雰囲気は夜の仕事の人みたいなのに。
「それで、乃恵ちゃんは私と徹の浮気を心配してくれたの?」
「ええ、すみません」
なぜか謝ってしまう乃恵。
そもそも、徹が何も言ってくれないのが問題なんだと思う。
この状況で経営コンサルタントが現れたってことはここで徹が仕事をしようと思っているのはわかるけれど、夫婦なんだから事前に何か一言話があるべきだと思うし、隠れてコソコソしようとするからこんなことになるのよ。
「それで、乃恵ちゃんには話したの?」
今度は徹の方を見たヒロミ、いや弘道。
「まだだ、話そうとしたらお前が現れた」
「そりゃ邪魔したわね」
なんだろうこの打ち解けた感じ。
男性だとわかっていても視覚から入ってくるイメージが大きくて、ついイライラしてしまう。



