「もしもし鷹文です。お久しぶりです」
『ああ、お久しぶり。どうした?』
「お兄さん、今麗子さんと一緒ですか?」
『いや、俺は出張で大阪だ』
「ええ、俺も大阪です」
『そうか、できれば一緒に飲みたいところだが、麗子が心配で東京に帰ろうと思っていた所なんだ』
「麗子さんどうかしたんですか?」
『よくわからないんだ。小熊が言うには体調がよくないらしくて、午後休を取って病院に行ったのに、受診せずに帰ったらしい』
なんだそりゃあ。
待てよ。てことは、その病院で一華に、
「どこの病院です?」
『何でそんなことを聞く?』
「今日の午後から一華と連絡が取れないんです。大学病院へ癌検診に行ったはずなんですが、偶然麗子さんと会ったらしくて、」
『ああ、だからか。麗子も友達といるって言っていた』
間違いない、二人は一緒だな。
「お兄さん、提案があるんですが」
鷹文は孝太郎に相談を持ちかけた。
これで、一華と麗子が一緒にいることは確実。
とりあえず無事でいてくれそうでホッとした。
ただ、何かあるのは確か。
それを聞かないことには何も始まらない。
『ああ、お久しぶり。どうした?』
「お兄さん、今麗子さんと一緒ですか?」
『いや、俺は出張で大阪だ』
「ええ、俺も大阪です」
『そうか、できれば一緒に飲みたいところだが、麗子が心配で東京に帰ろうと思っていた所なんだ』
「麗子さんどうかしたんですか?」
『よくわからないんだ。小熊が言うには体調がよくないらしくて、午後休を取って病院に行ったのに、受診せずに帰ったらしい』
なんだそりゃあ。
待てよ。てことは、その病院で一華に、
「どこの病院です?」
『何でそんなことを聞く?』
「今日の午後から一華と連絡が取れないんです。大学病院へ癌検診に行ったはずなんですが、偶然麗子さんと会ったらしくて、」
『ああ、だからか。麗子も友達といるって言っていた』
間違いない、二人は一緒だな。
「お兄さん、提案があるんですが」
鷹文は孝太郎に相談を持ちかけた。
これで、一華と麗子が一緒にいることは確実。
とりあえず無事でいてくれそうでホッとした。
ただ、何かあるのは確か。
それを聞かないことには何も始まらない。



