「熊ボスは?」
沈黙を先にといてくれたのは、先輩だった。
「さぁ…図書室ですかねぇ…黙って消えちゃいました」
そう答えると、
「あっそ」
…でましたぁー!
無愛想な答え!!
何だか少しがっかりしながら、何とか必死に話題を探していると、
「みねちゃーん、図書室集合だよー」
階段の方からのりの呼ぶ声…
ぼーっとしていると、
「行けよ。呼んでんじゃん。」と先輩。
「あっはい。」
バタバタとチェック表を片付けて、後ろにいた"目つき悪男くん"にぺこりっと頭をさげて、のりの方へ走り出した。
「じゃあな、みねちゃん!」
振り返ると少し微笑んで右手をあげた先輩が居た…
"ぺこり"ま頭をさげて走り出した。
妙な心拍数は走ってるせいにしておこう!!
沈黙を先にといてくれたのは、先輩だった。
「さぁ…図書室ですかねぇ…黙って消えちゃいました」
そう答えると、
「あっそ」
…でましたぁー!
無愛想な答え!!
何だか少しがっかりしながら、何とか必死に話題を探していると、
「みねちゃーん、図書室集合だよー」
階段の方からのりの呼ぶ声…
ぼーっとしていると、
「行けよ。呼んでんじゃん。」と先輩。
「あっはい。」
バタバタとチェック表を片付けて、後ろにいた"目つき悪男くん"にぺこりっと頭をさげて、のりの方へ走り出した。
「じゃあな、みねちゃん!」
振り返ると少し微笑んで右手をあげた先輩が居た…
"ぺこり"ま頭をさげて走り出した。
妙な心拍数は走ってるせいにしておこう!!

