「トイレ借ります。」 2リットルのペットボトルと 道具を持ちトイレに向かう。 わかった。と返事するままは 辛そうだった。 悪いことをしてるのはわかってる。 でも これが生活の一部になってる。 手放すことはできない、、、。 トイレのレバーを押すたび 私は 目の前の現実を洗い流している気分になった。