大学を2週間休んでいたため 親友3人はわたしのことを心配してくれていた。 事情も話しており 休んでいた分のノート、配布物も私の分を取ってくれていた。 講義を取っていた実技の先生から呼び出しをされた。 落単か、、、 実技は講義を毎回出ないと落単かになってしまうため、 わたしはこの講義だけでもでたいと言っていたのだが 病院が許してくれず。 重い足取りで先生の研究室に向かう。 「失礼します、、、。」