年上幼なじみのあぶない溺愛




「こんな遅くまで寝ていたのはいつぶりだろう」

「春哉くんは気づかないうちに疲れが溜まっていたんだよ……!今日は家でゆっくり過ごそうね!」


 せっかくの休日なのだ、体を休めてもらわないと。
 体育祭も近いため、直前に体を壊したら春哉くんの頑張りが無駄になってしまう。


「……ありがとう」

 私の言葉が届いたようで、春哉くんが嬉しそうに笑ってくれた。


 ようやくいつもの空気感になったところで、ふたりでご飯を食べる。

 食べ終わったあとは私が洗い物をすると強く言って、春哉くんはソファに座ってもらった。