年上幼なじみのあぶない溺愛




「……志羽」

「ごめんなさい……!もう同じことはぜったいにしません!だから……」

「志羽、土下座までする必要ないよ。ほら、とりあえずベッドから降りようか」


 さらに怒られると思いきや、春哉くんは土下座をする必要はないと言ってくれた。

 ということは、つまり……?


「許して、くれますか……?」

「んー、そうだね。志羽がちゃんと反省していたら許してあげるよ」

「反省してます……!」


 コクコクと何度も頷くと、春哉くんに小さく笑われてしまう。