③頑張ってくれる姿に愛おしさを感じます。
冬が過ぎ春がやってきました!!
この時期は定期演奏会の練習中です。
私はJ-POPメドレーの曲の選曲と演出を担当してる。メンバーは、私と同じ学年の松山千恵ちゃん。そして、、、、川谷太志くん!それから、前川瑠衣くんの4人です。
「ねぇ、若菜!演出なんだけどさぁぁ(ニヤッ)」
なんだか、一緒の考えがよぎってるかも、、
グフフフ、、。
「ね、ねぇ川谷くん。女装、、して踊らない??」
「へ?」
これは、結構前から考えてたことなんだ。
だって絶対に似合うと思うから。
「嫌ですよー。だって皆に見られるじゃないですか!!バカにされますよ、、、。」
うっ!何その顔!!
ふてくされたようなあどけない表情。
可愛すぎるんだけど。。
「川谷くんにしかできないから!!
お願いします。」
と、何度も繰り返し説得を試みる。
すると、川谷くんが
「いいですよ。やります!
先輩たちにそんなに頼まれたら、やるしかないですよー!」
やりました。川谷くんの女装、全ての力をそそぐ。
「ねぇ、このカツラを可愛くアレンジして
川谷くんに被せよう!!」
と私は提案。
千恵ちゃんは髪のアレンジが得意だから
私と前川くんは川谷くんの服を選ぶことに。
「ねぇ。前川くん。君も女装しなよ。
川谷くんと二人で。」
すると前川くんは
「いやですよ。だって俺が女装したら
女子より可愛くなっちゃいます。」
なんてことを、平気でおっしゃったので
予備のカツラをかぶせてみたところ、、、
「お、おっしゃる通りです、前川様。
可愛すぎか!!」
と、まあこんな流れになり!前川くん女装計画はなしに、、、、
なりませんでした!!!
なぜなら。うちの千恵ちゃんが前川くん
をいじりたくて仕方なく、結局二人とも女装決定。
どんまい!
冬が過ぎ春がやってきました!!
この時期は定期演奏会の練習中です。
私はJ-POPメドレーの曲の選曲と演出を担当してる。メンバーは、私と同じ学年の松山千恵ちゃん。そして、、、、川谷太志くん!それから、前川瑠衣くんの4人です。
「ねぇ、若菜!演出なんだけどさぁぁ(ニヤッ)」
なんだか、一緒の考えがよぎってるかも、、
グフフフ、、。
「ね、ねぇ川谷くん。女装、、して踊らない??」
「へ?」
これは、結構前から考えてたことなんだ。
だって絶対に似合うと思うから。
「嫌ですよー。だって皆に見られるじゃないですか!!バカにされますよ、、、。」
うっ!何その顔!!
ふてくされたようなあどけない表情。
可愛すぎるんだけど。。
「川谷くんにしかできないから!!
お願いします。」
と、何度も繰り返し説得を試みる。
すると、川谷くんが
「いいですよ。やります!
先輩たちにそんなに頼まれたら、やるしかないですよー!」
やりました。川谷くんの女装、全ての力をそそぐ。
「ねぇ、このカツラを可愛くアレンジして
川谷くんに被せよう!!」
と私は提案。
千恵ちゃんは髪のアレンジが得意だから
私と前川くんは川谷くんの服を選ぶことに。
「ねぇ。前川くん。君も女装しなよ。
川谷くんと二人で。」
すると前川くんは
「いやですよ。だって俺が女装したら
女子より可愛くなっちゃいます。」
なんてことを、平気でおっしゃったので
予備のカツラをかぶせてみたところ、、、
「お、おっしゃる通りです、前川様。
可愛すぎか!!」
と、まあこんな流れになり!前川くん女装計画はなしに、、、、
なりませんでした!!!
なぜなら。うちの千恵ちゃんが前川くん
をいじりたくて仕方なく、結局二人とも女装決定。
どんまい!



