中に入ってまず目に飛び込んだのは、部屋を取り囲むように並んでいるたくさんの書籍にマンガに雑誌類。
見たこともない図鑑や専門書もあった。
CDやブルーレイもあるし、ゲームだってレコードだって人体模型だって、叩くなんて聞いたこともないけどドラムセットまであった。
あと魚のいない水草だけの水槽を初めて見た。アクアリウムっていうらしい。
ブルーライトが水中で作る陰影が、幻想的ですごくキレイ。
何もかもが掴み所のない岡崎君仕様で、まるでオモチャ箱みたいな部屋だった。
常勤しているアシスタントさんは、いても3人くらい。
2人のときもあるから大変なんだとか。



