やっぱり好き

私達は外の景色に目を移した

南緒「綺麗だね…」

真斗「ああ…」

南緒「私、こんな綺麗な景色が見える場所で告白されるなんて思ってなかったよ!本当に嬉しい…」

改めて話したら枯れかけてた涙がまた溢れ出した

真斗「俺も、本当に嬉しい」

そう言った後、真斗は私の唇にそっとキスを落とした

南緒「…もう、ずるい!」