やっぱり好き

そしたら、さっきまで聞いてくれていた真斗が口を開いた

真斗「俺も片思いだと思ってた、だから告白するかどうか迷ったんだけど、やっぱりこの気持ちを知ってほしいなって思ったから告白した」

真斗は言葉を続けた

真斗「だから、俺も告白を受けてくれた時は夢かと思うくらい嬉しかった」

南緒「うん!」

先生「おーい、残っている生徒は居ないか?」

先生が見回りに来たらしい