南緒「凄い綺麗!」

屋上の扉を開けたら、そこには綺麗な夜景が広がっていた

南緒「よく私が部活が嫌だった時に話を聞いてもらってたよね」

真斗「ああ」

南緒「でもあの時は夏だったしこんな景色は綺麗じゃなかったよね」

真斗「ああ」

私達は黙って綺麗な夜景を見つめた

ビルの光がまるで宝石が散りばめられたみたいで、この世のものとは思えないくらい綺麗