浅葱色と桜色

こんなことを考えながら暫く歩くと


「着きましたよ。」


目の前には令和の新選組の屯所ではなく、


江戸の新選組の屯所があった。


令和の屯所とは違って活気溢れる感じが


する。


「今から局長と副長に会ってもらう。


失礼のないようにするんだ。」


忠告してきたのは斎藤さんだ。


「まぁ、近藤さんに失礼のないようにしてく


れれば、土方さんにはどんな態度とっても


大丈夫だよー。」


冗談ぽく笑いながら沖田さんは言う。