「そこのジローズでいつものバーガー食べよ。お腹空いてんやろ?」
誤魔化したつもりが薫には聞かれていた。
お腹が鳴る音。
『ジローズ』とは…
島に一つしかない都会で言う
ファミレスみたいなとこ。

それでも夜の10時には閉まる。
オーナーが『栗洲次郎』って
托の叔父さんだからこの名前。
余りに安直過ぎて
ツッコむ気にもならんって
薫が昔からよく笑ってた店。
「おばさーん、こんばんは」
「あら、薫ちゃん?今日は托ちゃんは?」
「お留守番と子守。」
「え…もしかして…未来ちゃん!?」
「そっ」
「おばちゃん、お久しぶりです」
「高校ん時以来じゃなや。えろうベッピンさんになって、母ちゃんそっくりになってきたなあ」
「ジローズバーガーとコーラ二つ。」
「あいよ!」
誤魔化したつもりが薫には聞かれていた。
お腹が鳴る音。
『ジローズ』とは…
島に一つしかない都会で言う
ファミレスみたいなとこ。

それでも夜の10時には閉まる。
オーナーが『栗洲次郎』って
托の叔父さんだからこの名前。
余りに安直過ぎて
ツッコむ気にもならんって
薫が昔からよく笑ってた店。
「おばさーん、こんばんは」
「あら、薫ちゃん?今日は托ちゃんは?」
「お留守番と子守。」
「え…もしかして…未来ちゃん!?」
「そっ」
「おばちゃん、お久しぶりです」
「高校ん時以来じゃなや。えろうベッピンさんになって、母ちゃんそっくりになってきたなあ」
「ジローズバーガーとコーラ二つ。」
「あいよ!」



