「だって…急に准がいなくなっちゃった。きっと…アタシが泣き虫だから、キャベツちゃんと切れないから…嫌いに」
「違うの!違うんだって!」
アタシの両肩を強く掴むと抱きしめてくれた薫。
「今、未来にこんなこと言っても無理かも知んないけど…」
耳元で囁くような声でまるで駄々っ子を諭すみたいに髪を撫でた薫。
「アタシ達だってまだ信じられない位だからさ…でも…ちゃんと聞いてよ。」
「…」
アタシの声は島に降り積もる雪にかき消された。
「あのね…准はね…」
「准は…?」
「違うの!違うんだって!」
アタシの両肩を強く掴むと抱きしめてくれた薫。
「今、未来にこんなこと言っても無理かも知んないけど…」
耳元で囁くような声でまるで駄々っ子を諭すみたいに髪を撫でた薫。
「アタシ達だってまだ信じられない位だからさ…でも…ちゃんと聞いてよ。」
「…」
アタシの声は島に降り積もる雪にかき消された。
「あのね…准はね…」
「准は…?」



