袋の中を覗くと、
中には白いウエディングドレス
みたいなものが入っていた。
それをゆっくりと引き出すと
純白のシーツに…
家庭科の時に使った余りのレースを
組み合わせた手作りの
ウエディングドレス。

家庭科の成績5の薫だから
綺麗に作られてて
どう見てもシーツだなんて
思えない出来。
ーー嘘…
「大急ぎで作ったからあんま出来良くないけど…」
「薫…」
「まーた泣く。」
「ありがと…嬉しい。」
どんどん見えなくなる視界の向こうには
准もいるはずなのに…
何にも見えなくなった。
中には白いウエディングドレス
みたいなものが入っていた。
それをゆっくりと引き出すと
純白のシーツに…
家庭科の時に使った余りのレースを
組み合わせた手作りの
ウエディングドレス。

家庭科の成績5の薫だから
綺麗に作られてて
どう見てもシーツだなんて
思えない出来。
ーー嘘…
「大急ぎで作ったからあんま出来良くないけど…」
「薫…」
「まーた泣く。」
「ありがと…嬉しい。」
どんどん見えなくなる視界の向こうには
准もいるはずなのに…
何にも見えなくなった。



