そう言えば雫とも会社を辞める頃から
何となく気まずくなって…
電話もしてなかった。
「多分午後3時に栗洲島着で、それからホテルで打ち合わせがあるから5時には時間できると思うよ。」
「泊まりは?」
「ホテルに部屋一つとってもらってる。課長だけは民宿だけどね。」
可笑しそうに笑ったアキ姉。
「課長可愛そう。」
「いいのよ、未来は気にしなくて。課長は良いとこのボンボンみたいだけど、あれで見かけによらず貧乏性だからね。」
アキ姉とはそれから程なくして電話を切った。
それでもやっぱり眠れない。
モアイ村の帰り、
准が不意に見せた悲しそうな顔が
ずっと引っかかってる。
何となく気まずくなって…
電話もしてなかった。
「多分午後3時に栗洲島着で、それからホテルで打ち合わせがあるから5時には時間できると思うよ。」
「泊まりは?」
「ホテルに部屋一つとってもらってる。課長だけは民宿だけどね。」
可笑しそうに笑ったアキ姉。
「課長可愛そう。」
「いいのよ、未来は気にしなくて。課長は良いとこのボンボンみたいだけど、あれで見かけによらず貧乏性だからね。」
アキ姉とはそれから程なくして電話を切った。
それでもやっぱり眠れない。
モアイ村の帰り、
准が不意に見せた悲しそうな顔が
ずっと引っかかってる。



