夢七「よし、やるか!」

朝の準備が終わったので、私は教科書を開いて勉強を始めることにした

ちなみに、私がこうやって朝に勉強しに来てる理由はもう1つあるんだ

実は私、中間テストが学年1位だったのです

それでみんなから期待されてるから、その期待を裏切る訳にはいかない

そう思って朝学校に勉強しに来てるんだ

私が描き始めようとした瞬間、

ガラガラ

教室の扉を開く音がした