そこで私は、「実は…私。オーナーにプレゼント用意したんです!少し待ってて貰えませんか?」と言って冷蔵庫に取りに行った。
そして、イチゴの生クリームのホールケーキを出した。
「えっ?オレに?」というオーナーに
「…はい!日頃の感謝と愛情たくさん込めときました。これ仕上げるために、史也くんにも手伝って貰ってたんです!」と私は言ってケーキを渡した。
「…メリークリスマス、オーナー」って言いながら。
「ありがとう!スゴく嬉しいよ!」とオーナーは嬉しそうに受け取ってくれた。
「…せっかくだし、2人でクリスマスしよっか」とオーナーは言ってくれて、
私は満面の笑みで、はい!と言った。
オーナーはコーヒーを入れに言ってくれた。
私はこのオーナーが入れるコーヒーが大好きだった。
私はケーキと皿、フォーク、ナイフを準備して、フロアまで持っていって、カウンター席に座った。
その前に椅子を持ってきて、オーナーも座る
お互いにカウンターを挟んで座る形だ。
「はい、コーヒー」と私の前に置いてくれて、私は1口、コーヒーをすすった。
その間にオーナーはケーキ取り分けてくれた。
私はオーナーがケーキを口にするまで、食べずにいた。
一番に食べて欲しかったから。
「…んー美味しい!」と一口食べたオーナーが言うので、
「ほんと?良かったです!」と言って私もケーキを口にした。
ホントに美味しかった。オーナーと一緒に食べるからなのか、いつもより甘く感じた。
「ごめんな?オレ、クリスマスプレゼントなんて用意してないけど…」とオーナーが言うので、
「いえ。私貰いました。最高のクリスマスプレゼント」と笑うと、
「そうか?そう言って貰えると嬉しい。あ、じゃぁ、せめて一緒にツリーでも見て帰ろっか。送るよ」とオーナーに言われて私ははい!と返事した。
「このケーキの残りどうしますか?さすがに1人で食べきれませんよね?明日、史也くん来たら、三人で食べますか?」と私が言うと、
「いや、オレが食べるよ。だってアイツは試作品、たくさん食べたんだろう?それに聖夜はこのケーキをオレのために作ってくれた。オレが全部責任もって食べる」とオーナーは言う。
「…って格好つけたけど…妬いてるから、オレ。アイツにやりたくない…」とオーナーは照れるように言ってくてれた。
私はありがとうございますと笑った。
そして、「じゃぁ、明日も一緒に食べませんか?」と私が言うと、
そうだなとオーナーも笑ってくれた。
そして、イチゴの生クリームのホールケーキを出した。
「えっ?オレに?」というオーナーに
「…はい!日頃の感謝と愛情たくさん込めときました。これ仕上げるために、史也くんにも手伝って貰ってたんです!」と私は言ってケーキを渡した。
「…メリークリスマス、オーナー」って言いながら。
「ありがとう!スゴく嬉しいよ!」とオーナーは嬉しそうに受け取ってくれた。
「…せっかくだし、2人でクリスマスしよっか」とオーナーは言ってくれて、
私は満面の笑みで、はい!と言った。
オーナーはコーヒーを入れに言ってくれた。
私はこのオーナーが入れるコーヒーが大好きだった。
私はケーキと皿、フォーク、ナイフを準備して、フロアまで持っていって、カウンター席に座った。
その前に椅子を持ってきて、オーナーも座る
お互いにカウンターを挟んで座る形だ。
「はい、コーヒー」と私の前に置いてくれて、私は1口、コーヒーをすすった。
その間にオーナーはケーキ取り分けてくれた。
私はオーナーがケーキを口にするまで、食べずにいた。
一番に食べて欲しかったから。
「…んー美味しい!」と一口食べたオーナーが言うので、
「ほんと?良かったです!」と言って私もケーキを口にした。
ホントに美味しかった。オーナーと一緒に食べるからなのか、いつもより甘く感じた。
「ごめんな?オレ、クリスマスプレゼントなんて用意してないけど…」とオーナーが言うので、
「いえ。私貰いました。最高のクリスマスプレゼント」と笑うと、
「そうか?そう言って貰えると嬉しい。あ、じゃぁ、せめて一緒にツリーでも見て帰ろっか。送るよ」とオーナーに言われて私ははい!と返事した。
「このケーキの残りどうしますか?さすがに1人で食べきれませんよね?明日、史也くん来たら、三人で食べますか?」と私が言うと、
「いや、オレが食べるよ。だってアイツは試作品、たくさん食べたんだろう?それに聖夜はこのケーキをオレのために作ってくれた。オレが全部責任もって食べる」とオーナーは言う。
「…って格好つけたけど…妬いてるから、オレ。アイツにやりたくない…」とオーナーは照れるように言ってくてれた。
私はありがとうございますと笑った。
そして、「じゃぁ、明日も一緒に食べませんか?」と私が言うと、
そうだなとオーナーも笑ってくれた。



