月が照らしてくれた

海彩穂「え、そうなの?」

悠未「うん、もしかして曜日感覚無くなった?」

海彩穂「うぅ、そうかもしれない、よく悠未くんは無くならないね」

悠未「ああ、俺は毎日スマホで確認してるからな」

海彩穂「へーって、そんな場合じゃなかった!早くあの軍団から逃げなきゃ」

悠未「海彩穂はそれでいいの?」

海彩穂「へ?」

帰ってきた答えが以外だったので、私は変な声で返事をしてしまった