独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。




結局……ひと晩泊まることになってしまった。

ちなみに今日は金曜日なので、明日は学校が休み。

おまけに瑞月くんのご両親は旅行で月曜まで帰って来ないらしく……。


いろいろと急すぎるんだよぉ……。



瑞月くんと晩ごはんを食べて、そのあとお風呂をすませて。


あっという間に夜になってしまい、寝る時間になった。


わたしの頭の中は、相変わらずいろんなことが駆け巡っていて不自然を通り越して上の空。


今だって、瑞月くんが一緒に寝ようって誘ってくれて、2人だと少し狭いベッドの上。


お泊まりのときは、いつも一緒に寝てるから断るのも不自然かなって思うし。


でもでも、そばにいたら意識しちゃうし。



「……ひよさ。なんでそんな端っこに逃げるの。いつもみたいに抱きしめさせてよ」


どうしたらいいかわかんなくなって、狭いベッドの端っこに避難。