お風呂から上がると、服はこの前水瀬君に借りたやつ、下着はしょうがないから付けるのやめた。
取りに帰りたいけど、一人で外出るの怖いし。
リビングへ行くと水瀬君が片付けを終わらせてソファでくつろいでた。
「お風呂、ありがと。次どうぞ」
「ん。あとお前、下着付けろよ」
「しょうがないじゃん。同じの付けたくないし」
水瀬君は、10分ほどでお風呂を終わらせて出てきた。
「え、髪乾かしてないの?」
「だって、めんどくせーし」
「だめだよ、乾かさなきゃ」
脱衣所からドライヤーを持ってきて、水瀬君をソファに座らせてその後ろに立つ。
スイッチを入れて、水瀬君のサラサラの髪に触れる。
一度も染めたことがないのがわかる、すごく綺麗で艶のある髪。
「はい、終わったよ」
「じゃあ、次お前の番な」
そう言った水瀬君にソファに座らされ、彼が私の後ろに立つ。
「いいよ。別に」
取りに帰りたいけど、一人で外出るの怖いし。
リビングへ行くと水瀬君が片付けを終わらせてソファでくつろいでた。
「お風呂、ありがと。次どうぞ」
「ん。あとお前、下着付けろよ」
「しょうがないじゃん。同じの付けたくないし」
水瀬君は、10分ほどでお風呂を終わらせて出てきた。
「え、髪乾かしてないの?」
「だって、めんどくせーし」
「だめだよ、乾かさなきゃ」
脱衣所からドライヤーを持ってきて、水瀬君をソファに座らせてその後ろに立つ。
スイッチを入れて、水瀬君のサラサラの髪に触れる。
一度も染めたことがないのがわかる、すごく綺麗で艶のある髪。
「はい、終わったよ」
「じゃあ、次お前の番な」
そう言った水瀬君にソファに座らされ、彼が私の後ろに立つ。
「いいよ。別に」



