「あなたには人を助ける才能があるとお見受けしました。どうか私が部長を務める福祉部でその才能を十分に発揮していただけないでしょうか?この通りっす」


ほんと、

ほんとこいつには、

敵わねえな。

タイミング良く現れて、オレの心をさらっていく。

ここはちゃんと素直になるべきだな。

オレは久遠の瞳を見つめた。

本当はオレ......