すっかり日が暮れてしまった。

腕時計を見ると、午後8時12分。

夜空には幾千もの星が煌めき、オレたちを見下ろしていた。


「じゃあ、おれはにゃんにゃんのこと送ってくるわ。またな、ワンコ!」

「絶対遊びに来てくださいね、ワンコ先輩っ!」

「あぁ、必ず行く。またな!」


最初はどうかと思ったが、ひなアンドにゃんにゃんカップルも大分板に付いてきた。

ルナのことを傷つけもしたが、それをはね除けるくらい、お似合いになった。

背中から幸せオーラが漂っている。

2人共、お幸せに。

心の中でそう呟いた。