ビュッフェが終わり、さぁ帰ろうと思うと、次はカラオケに行かされた。

オレの送別会なのに、オレの嫌いな場所に行くか?

まぁ、人の歌を聴くのは苦痛ではないから、オレは睡魔と戦いながら、盛り上げ係りとして必死にタンバリンを叩き続けた。

バラードなんか歌われたら、もう眠くてたまらないから、オレは機械を独占し、知ってる限りのアップテンポの曲を連続で入れて歌わせた。