ワンコ......

ごめんっす。

なんてこと、誘った側がいうことではないのかもしれないが、そう思ってしまう。

ワンコには大切な人がいるのに、

私まで助けようとしてくれて。

ほんと、ワンコはいいやつっすね。

だから、

だから...

こんなもやもやが生まれてしまうのだろうか。

ワンコと接する度に増えていく胸のもやもやは消えずに残り続ける。

やがてしこりとして、胸に張り付く。

大きくなって破裂したら、どうなってしまうのだろうか。

私には...想像もつかない。

ただ、前にある道を歩いていくことしか出来ない。

そんなやつなんだ。