「あの......わたし、決めました。

わたし、そこでちゃんと自分の気持ち、伝えます!ルナくんにもひな先輩にも伝えます。

だから、ゆっち先輩はわたしの1番近くで見守ってて下さい。

って、そう言えば、ゆっち先輩はそれで大丈夫ですか?
ひな先輩のこと好きだったり......」

「100パーないんで、問題ナッシングっす」

「あぁ、そうなんですか。

なんか、そこまで言われちゃうとちょっとひな先輩が可哀想な気もしますけど、でも、そこがいいんですよ!

完璧じゃないひな先輩がわたしは好きなんです!」


そうそう。

その調子。

この分だと、本番もちゃんと伝えられるはずだ。

期待しているよ、にゃんにゃん。

私はまた紅茶を飲み、ほっとひと息ついた。

が、しかし、それは長くは続かなかった。