にゃんにゃんがこの部の活動の意味をしっかりと理解していることに、ちょっとばかり胸が熱くなった。

私がやって来たことがちゃんと後輩に伝わってるんだな。

良かった...。

私も今、少し救われた気がした。


「では、学園祭が近づいてきたら、また連絡します。今日は貴重な時間を頂き、ありがとうございました」

「いえ。こちらこそありがとう。じゃあ...琢磨のこともよろしくね」

「はい。きちんと伝えておきます」