オレは皆と学校近くのオシャレなカレー屋に入り、スパイスカレーを堪能した。

カレーは好きだが、どうも日本人向けの中辛がオレのドストライクであり、今日のやつは正直キツかった。

それに気付いたのは、オレの斜め向かいに座り、ゆっくりと召し上がっていたにゃんにゃんだけだった。

オレに目配せをしてにこっと笑ってくれた。

そんなにゃんにゃんは辛いものが意外と好きらしく、激辛のさらに上の極辛を選び、ヒーヒー言いながらも見事完食していたのだから、すごい。

オレも残すわけにもいかないから、有無を言わず食べきった。