私は全力疾走で廊下を駆け抜け、自分の教室に入った。 とはいえ、ここも戦場か。 学校はほとんどが戦場だな。 どこに行っても私は目の敵。 私のことを敵視しない人の方が少ない。 「あっ!やっと来た。久遠さん、おはよう」