オレは目を細め、銃口を犬のキーホルダーのど真ん中にセットした。

何度見ても憎たらしい顔だ。

そのつぶらな瞳に吸い込まれそう。

ま、吸い込まれる前に

オレが仕留めるけど......

なっ!


――パンッ!