「真尋先輩を倒して女性ファンを減らしてやりますよ、なっ森野」
「いや、俺はどうでもいいから」
森野先輩は俺を巻き込むなと言わんばかりに嫌そうな顔をする。
「もしかして、小谷先輩と森野先輩は同じチームなんですか?」
「うん。俺と森野と斗真がチームメンバーなんだ」
小谷先輩は森野先輩の肩を組む。斗真……あっ朝比奈先輩の事か。でも森野先輩はあまりヤル気がなさそうだ。
「俺のチームは俺と真尋と弓道部主将の壱井ってやつなんだ。紗倉さんと美園さんはもちろん俺らのチーム応援してくれるよな?」
「いやいや俺達の応援だよね?」
宮原先輩と小谷先輩は私と優莉をガン見して返事を待っている。
「私達は……ねぇ、優莉どうしよう」
「どっちも応援しなくていいんじゃない?試合を見て楽しめればそれでいいわ」
あたふたする私に対して、優莉はサラッと言った。
「さて斗真も待ってるし、軽く練習しようぜ、森野」
はいはいと面倒臭そうに森野先輩は返事をすると、小谷先輩と二人で先に生徒会室を出た。
「じゃあ真尋、俺らも少し練習すっか」
宮原先輩はそう言って、ボールをポーンと高く上げてまた右手でキャッチしようとしたけど取り損ねてしまい、落ちたボールはコロコロと優莉の前に転がった。
「いや、俺はどうでもいいから」
森野先輩は俺を巻き込むなと言わんばかりに嫌そうな顔をする。
「もしかして、小谷先輩と森野先輩は同じチームなんですか?」
「うん。俺と森野と斗真がチームメンバーなんだ」
小谷先輩は森野先輩の肩を組む。斗真……あっ朝比奈先輩の事か。でも森野先輩はあまりヤル気がなさそうだ。
「俺のチームは俺と真尋と弓道部主将の壱井ってやつなんだ。紗倉さんと美園さんはもちろん俺らのチーム応援してくれるよな?」
「いやいや俺達の応援だよね?」
宮原先輩と小谷先輩は私と優莉をガン見して返事を待っている。
「私達は……ねぇ、優莉どうしよう」
「どっちも応援しなくていいんじゃない?試合を見て楽しめればそれでいいわ」
あたふたする私に対して、優莉はサラッと言った。
「さて斗真も待ってるし、軽く練習しようぜ、森野」
はいはいと面倒臭そうに森野先輩は返事をすると、小谷先輩と二人で先に生徒会室を出た。
「じゃあ真尋、俺らも少し練習すっか」
宮原先輩はそう言って、ボールをポーンと高く上げてまた右手でキャッチしようとしたけど取り損ねてしまい、落ちたボールはコロコロと優莉の前に転がった。


