イケメン生徒会長の甘くて危険な溺愛



「会長が好き」

「お、おう…」


抱きしめたり、キスしたり、好き勝手したくせに。


照れるなんて、変。


でもそういうところも。



「好き」

「なんだこのボーナス」

「アホなとこも甘党なとこも俺様なとこも性格悪いとこも自己中なとこも好き」

「喜んでいいのかそれ」


「…好きすぎて、どうしたらいいのか」


ああ、頭のネジがいくつも飛んでる。


心がそのまま言葉になってる。



でも嬉しくて。



我慢せずに気持ちを言えることが、ただ嬉しくて。


「…ん」


会長が偉そうな顔で、両手を伸ばして、私を呼ぶ。



「おいで、未来」



テーブルさえ、邪魔だ。



私はそれに飛び乗って、会長の胸に飛びこんだ。