イケメン生徒会長の甘くて危険な溺愛






しぶしぶ会長と一緒に教室に戻ると、机で食後のお菓子を食べていたらしいきょうちゃんと森川は動きを止めて私たちを見た。


「・・・・・・・」


いつもは流奈さんと途中まで一緒に教室に戻るから、会長がいることにびっくりしたんだろう。


教室も少しざわついてはいるけど、1学期程の騒ぎにはならない。


私が慣れてきてしまったように、周囲もだんだん慣れてきたみたいだ。

会長のそばに、私みたいなのがいること。


驚いている2人に、会長が明日からの修学旅行の話をする。


2人とも、知ってましたけどみたいな顔をしているので、知らなかったのは私だけだったようだ。


あと忘れてた会長と。