甘やかす時間を、だなんて……。私、もう充分すぎるほど甘やかされているんだけどな。
「これ以上弦さんに甘やかされたら私、ダメ人間になっちゃいそうです」
そっと伝えると、弦さんは自分の頬を私の頬に摺り寄せた。
「俺は大歓迎だよ。ダメ人間な未来も見てみたい。……俺はもっと未来に甘えてほしい」
「んっ」
触れるだけのキスが落とされると、もう一度唇を塞がれた。甘いキスに声が漏れると、彼の舌が口を割って入ってきた。
「弦さっ……」
舌を強く吸われ、口内を行き来する彼の舌に息が上がる。
「未来」
キスの合間に何度も名前を呼ばれるたびに、胸がギュッと締めつけられた。
ベッドになだれ込むように押し倒されると、弦さんは私の首に顔を埋めて、強く首筋を吸った。
赤い印を付けると、彼は再び私の唇を塞ぐ。
深いキスをどれくらいの時間、交わしていただろうか。ゆっくりと彼の唇が離れたときは、お互いの息は上がっていた。
目が合うと彼はふわりと笑い、自分の額を私の額に押しつけた。
「ん、満たされた」
「……私もです」
「これ以上弦さんに甘やかされたら私、ダメ人間になっちゃいそうです」
そっと伝えると、弦さんは自分の頬を私の頬に摺り寄せた。
「俺は大歓迎だよ。ダメ人間な未来も見てみたい。……俺はもっと未来に甘えてほしい」
「んっ」
触れるだけのキスが落とされると、もう一度唇を塞がれた。甘いキスに声が漏れると、彼の舌が口を割って入ってきた。
「弦さっ……」
舌を強く吸われ、口内を行き来する彼の舌に息が上がる。
「未来」
キスの合間に何度も名前を呼ばれるたびに、胸がギュッと締めつけられた。
ベッドになだれ込むように押し倒されると、弦さんは私の首に顔を埋めて、強く首筋を吸った。
赤い印を付けると、彼は再び私の唇を塞ぐ。
深いキスをどれくらいの時間、交わしていただろうか。ゆっくりと彼の唇が離れたときは、お互いの息は上がっていた。
目が合うと彼はふわりと笑い、自分の額を私の額に押しつけた。
「ん、満たされた」
「……私もです」



