好きになれる相手と巡り会えなかったのもあるし、就職が決まって社会人になるのに、恋愛している暇がなかったからだとか。
今は仕事が楽しいらしく、しばらく恋愛はしなくてもいいと言っていたけど、竹山さんとの出会いに運命を感じたのかな。
ソワソワしながらふたりの様子を窺っていると、竹山さんのスマホが鳴った。
「すみません、失礼します」
私たちにクルリと背を向けると、少し離れた場所で電話に出た竹山さん。すかさず美香が私の腕を掴む。
「どうしよう、未来。竹山さんめっちゃタイプなんだけど! なんていうの? 見た瞬間、ビビッと運命を感じちゃったよ。彼女いるのかな? それよりも、結婚していたりする!?」
やっぱり美香は竹山さんにひとめ惚れしたようだ。
「結婚はしていなかったと思うな。彼女はどうだろう?」
美香と同じで仕事が恋人って感じがする。それに秘書の仕事は大変そうだし、それこそ恋愛をする暇もないんじゃないかな。
「結婚していないなら私、頑張ってもいい!? こんなに胸がときめいたのはすごく久しぶりだもの。未来が止めてもアタックするわ!!」
「止めるわけないじゃない。私も全力で応援する!」
親友の久しぶりの恋。成就するならなんだって協力するよ。
今は仕事が楽しいらしく、しばらく恋愛はしなくてもいいと言っていたけど、竹山さんとの出会いに運命を感じたのかな。
ソワソワしながらふたりの様子を窺っていると、竹山さんのスマホが鳴った。
「すみません、失礼します」
私たちにクルリと背を向けると、少し離れた場所で電話に出た竹山さん。すかさず美香が私の腕を掴む。
「どうしよう、未来。竹山さんめっちゃタイプなんだけど! なんていうの? 見た瞬間、ビビッと運命を感じちゃったよ。彼女いるのかな? それよりも、結婚していたりする!?」
やっぱり美香は竹山さんにひとめ惚れしたようだ。
「結婚はしていなかったと思うな。彼女はどうだろう?」
美香と同じで仕事が恋人って感じがする。それに秘書の仕事は大変そうだし、それこそ恋愛をする暇もないんじゃないかな。
「結婚していないなら私、頑張ってもいい!? こんなに胸がときめいたのはすごく久しぶりだもの。未来が止めてもアタックするわ!!」
「止めるわけないじゃない。私も全力で応援する!」
親友の久しぶりの恋。成就するならなんだって協力するよ。



