ギャンブル依存症と言われました

6月某日、職場も営業を再開し、日常生活が戻って来ました。競艇で使い果たした給与は親に仕送りをしてもらい何とか生活を維持することが出来ました。情けない話ですがまだまだ続きます。すみません。

両親はギャンブル依存症の私と向き合うために専門家の先生に相談をしたそうです。自分で言うのもアレですがとても良い親だと思います。とてもこんなクソ息子が生まれたとは思えません。

専門家の先生に話を聞いた両親はそれを元に返済への計画書を作り、6月に私の住んでる近所のレストランで会うことを約束しました。

まず計画書を作る段階で私の収入を元に作り、返済プランを作り、計画をしました。

当時の私の給与は手取りで月22万。家賃は会社から天引きされてるのでなく、今まで月々の返済は5万円、携帯代が2.5万円、食費で5万円なので月々約10万円はギャンブルに当てていました。それを新しい計画では返済を月々10万円にし、5万を親に振込、食費、携帯代を減らすような計画書を渡されました。びっくりですよね…ここまでやるのかと。その時点で私より親の方が何十倍もギャンブル依存症の息子に向き合ってるんだなと感じました。返済プランもキツかったですが自分を変えるためにはこなさなきゃいけないと思い承諾しました。これ以上親を裏切れないと固く誓いました…。