まず公益ギャンブルは100円からかけられます。特に競艇は他の公益ギャンブルと比べ当たりやすいとされ、6艇の着順を当てる三連単は120通りを当てればいいもので倍率は3倍~5000倍とレースによって違いますが私はこれにどっぷり浸かりました。

さらに競艇は24会場と多く、朝から晩までどこかしらでレースが行われています。流石に24会場全てで一日にレースが行われることはありませんが1会場12レースを1日にやっていますのでそれが10会場ともなれば一日に120レースを賭けられることになります。つまりそれだけ賭けるチャンスがあるということで、仮にどこかのレースで勝ってプラス収支で終わったとしてもまた5分後には別会場でレースが始まり「いける！」と思って予想も中途半端な状態で賭けてしまえるということです。ギャンブル怖いですね…。

最初は私も100円から可愛くかけてました。ただ負けが混むとそれを取り返そうという心理が働き、掛け金を多く使うようになりました。1万賭けなんてざらです。1点で10万賭けるようなこともありました。パチンコでギャンブル像が仕上がってる私にとってここまで行ってしまうのは簡単なことでした。