〜ある日の朝〜
母「あいりー?!起きなさい〜!!」
「んっ〜、ねむい。なにー、?」
母「今日は待ちに待ったあの日よォ!?」
「待ちに待ったって何、?眠いからあとすこしっZz」
母「じゃあ、私ひとりで行ってくるわよ??」
「どこ行くの〜?」
私は起きたばかりの頭をフル回転させながらお母さんに尋ねた。
母「はぁ!?この間言ったじゃない!レンくんのダンス見に行くってー!」
「はっ!!え、!今日とは言ってなかったでしよォ!?」
母「私は言いましたよ。知らないからね?留守番よろしくっ!」
「やだ!ヤダ!私も見に行くから、10分待ってぇ!母上ー!!」
私はこの日のためにダイエットを頑張ったと言っても過言ではない。
