秘密主義の楓くん





「ん〜!!!
すごく美味しい!」



「パンケーキもすごく美味しいよ!」



「じゃあ一口ずつ交換しよ」



「うん」




お互いのケーキを一口食べ、またも幸せな気持ちになる。






「それでさ、夏生はどうなの?楓くんのこと、どう思ってるの?」




「えっ…何よいきなり」





少し驚いて、フォークに乗せたフルーツがお皿の上にポロッと落ちてしまった。





「昨日も言ったけど、楓くんって結構モテるんだよ。ちょっと挙動不審なところもあるけど、昨日だって告白されてたじゃん。

もし夏生にその気があるなら早くしないと、他の子に取られちゃうよ?」




そういえば智美そんなこと言ってたな


告白もされてたし